仮想通貨はなぜ注目されている？～初心者にもわかりやすく3分で解説～
みなさん こんにちは。
ayaです。
本日は 仮想通貨 のコラムです。
仮想通貨って怪しいのでは？ギャンブル？
仮想通貨に対してマイナスのイメージや
自分には関係ないものと考えている人も多いかと思います。
この記事では、仮想通貨とは何かを解説します。
日本円などの法定通貨や電子マネーとは何が違うのか理解しましょう。
これまで聞いたことや、興味はあるけど
よく分からないという人にもわかりやすく解説していきます。
仕組みや利用法を理解して、仮想通貨に詳しくなりましょう。
〈 仮想通貨とは 〉
暗号資産とも呼ばれます。
改ざん不可で永遠に記録が残る
ブロックチェーンという仕組みを使ったお金です。
・誰にでも素早く送れる
デジタル上の財布だけで
24時間365日お金のやり取りができます。
遠く離れた国の相手にも、理論上10分で送金が完了します。
・記録される
送金や着金などお金の動きは
全て履歴が残ります。
この履歴は永遠に消えることがなく
変えることもできません。
・法定通貨ではない
法定通貨とは、円やドルをはじめとした国家が
管理しているお金です。
基本的には、管理している国家でのみ使用が可能です。
また、国家の消滅や管理ができなくなると
法定通貨の価値は限りなくゼロになります。
〈 電子マネーと何が違う 〉
とはいえ、デジタル上のお金である
電子マネーと変わらないのでは？
と思う人もいらっしゃるかもしれません。
実際にどのような違いがあるか
より詳しく解説していきましょう。
・特定の管理者がいない
ブロックチェーンの仕組みを使う仮想通貨は
世界中のコンピューターで管理しています。
特定の企業が管理している電子マネーは
企業が倒産すればそのお金はなくなってしまいます。
その企業がある国家の法定通貨に紐づいているため
法定通貨の価値が無くなると
電子マネーも価値がなくなります。
・世界中のどこでも誰でも使える
法定通貨とは結びつきがないので
どの世界でも同じ価値を持ちます。
法定通貨は基本的に銀行口座を作らなければ
送金着金などできません。
国を移動すれば
その国の銀行口座を作る必要があります。
仮想通貨はインターネット環境さえあれば
誰でも財布を作り、使用できます。
・換金できる
仮想通貨は法定通貨に換金できます。
日本円はもちろん、ドルなど他の法定通貨に換金可能です。
戻せないケースが多いです。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか？
大きく違った特徴があります。
ブロックチェーンの仕組みに基づいたお金です。
今後はその性質上
グローバルに普及する可能性もあることを理解しておきましょう。
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。
