ビットコインとは?~仮想通貨を持っていない初心者にもわかりやすく解説~
みなさん こんにちは。
ayaです。
本日は のコラムです。
ビットコインはよく聞くけど
怪しそうなイメージがある。
何だか難しそうで自分には関係なさそう。
ビットコインをはじめとした仮想通貨に対して
マイナスのイメージを持つ人も多いかと思います。
この記事では、最も有名な仮想通貨である
ビットコインの歴史や仕組みを解説します。
ビットコインがどうして注目され
どのように使われるのかわかりやすく解説していきます。
〈 ビットコインは仮想通貨の一つ 〉
仮想通貨は、暗号資産とも呼ばれます。
仮想通貨で最も有名なものがビットコインです。
・仮想通貨はブロックチェーンの技術を使用
ブロックチェーンは改ざん不可で永遠に記録が残り
全世界のコンピューターで管理されいいます。
この技術を使うことで
あなたのビットコインは無くなることも
盗まれることもありません。
・世界初で世界最大規模
ビットコインはサトシ・ナカモトが
2008年に発表した論文がきっかけで誕生しました。
2021年10月には1ビットコイン(BTC)=770万円に到達。
15,000種類あると言われる仮想通貨の中で
圧倒的地位を確立しています。
・10,000BTCでピザ2枚と交換
世界で初めてビットコインが決済に使われたのは
2010年のことです。
ピザ2枚を10,000BTCで購入しました。
当時は1BTC=0.2円でしたが
2022年8月時点では317万円。
ピザ1枚あたり158億円で購入した計算です。
〈 ビットコインでできること 〉
ビットコインの仕組みと価値の高さは理解できました。
とはいえ、ビットコインが私たちの生活をどのように変えるのでしょうか。
・決済で使える
日本円の代わりにビットコインで支払いができる
店舗やネットショップが増えています。
具体的には、全国チェーンのメガネスーパーや
ビックカメラではビットコインで商品を購入することが可能です。
ビットコインが認められています。
・世界中のどこでも誰でも使える
どの世界でも同じ価値を持ちます。
日本円は両替しなければアメリカでは当然使えません。
送金や着金などお金のやりとりは
デジタル上の財布だけで24時間365日可能です。
遠く離れた国の相手にも、理論上10分で送金が完了します。
仮想通貨はインターネット環境さえあれば
誰でも財布を作り、使用できます。
・資産になる
仮想通貨は日本円に換金できます。
そして、ビットコインを担保にお金を借りることも可能です。
不動産や株式、国債などと同様に
ビットコインの資産価値が認められつつあります。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
数ある仮想通貨の中で、最初に作られたのが
ビットコインです。
ビットコインは、世界で最も有名で、
最も資産価値が高く認められています。
法定通貨として導入する国が誕生したり
日本でも円の代わりの決済手段として普及が始まっています。
今後も ビジネス や お金 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。