朝活で寝不足!?健康も手に入る、ワンランク上の朝活
みなさん こんにちは。
ayaです。
本日は 朝活 のコラムです。
最近ではなじみ深いものになった朝活。
朝活は、集中しやすい朝の時間を使い
勉強や運動、思考の整理などを行うものです。
はたから見れば健康的なものですが
一歩間違えれば仕事の効率を下げ
不健康になってしまうこともあります。
今回は朝活で人生をよりよくするための
ワンランク上の朝活について解説していきます。
〈 朝活で不健康に!?気を付けたいポイント 〉
・睡眠時間を削りすぎる
朝活は、朝早くに起きて活動するものですが
ただ早く起きればいいというわけではありません。
人間の理想とする睡眠時間は7~7.5時間と言われています。
もしあなたが夜中の12時に寝る生活をしていて
「明日から朝の5時に起きて朝活するぞ!」と思っても
睡眠時間5時間では頭も身体も働きません。
5時に起きたいのであれば22時までに
6時に起きたいのであれば23時までに寝るのが理想です。
朝活をするのであれば、なるべく早く布団に入るようにしましょう。
・朝の激しい運動は逆効果
朝早く起きて運動をする、とても健康的に聞こえますよね。
しかし、やりすぎは禁物です。
朝目覚めたばかりの身体は筋肉が硬くなっていて
そこで激しい運動をすれば身体を痛めてしまうこともあります。
そしてあまりに激しい運動は朝からエネルギーを使い過ぎ
日中に眠くなったり思うように動けなくなる危険性もあります。
朝はストレッチなどで身体をほぐし、適度な運動を心がけましょう。
〈 朝活による寝不足にはこれ! 〉
・午後の昼寝で寝不足を解消
どうしても睡眠時間を確保できなかった日などは
日中に眠くなってしまうこともありますよね。
そんな時は、眠気がピークに達する
お昼ご飯のあとに昼寝をすることをおすすめします。
短時間の昼寝のことを「パワーナップ」といい
脳や身体の疲れを取ることができると科学的に証明されています。
・「パワーナップ」の方法
短時間の昼寝であるパワーナップには、いくつかのルールがあります。
@ 寝るタイミングはお昼の12時から15時頃
@ 寝る時間は20分
@ 横にならず、座ったまま
@ 眠れない時は目を瞑るだけでもいい
お昼ご飯を食べたあと椅子に座って
20分昼寝をするのが効果的です。
これで脳も身体の疲れも取れ
午後の活動の効率もあがります。
ぜひ、習慣的に取り入れたいですね。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
朝活を習慣づけるにはまず
睡眠時間を確保することが大切です。
寝不足が続くと頭もすっきりせず
体力も持ちません。
夜は早めに寝て、朝早く起きる。
短時間の昼寝である「パワーナップ」も
味方につければ、自分の時間を持ちながら
仕事に家事に全力で取り組むことが出来ます。
朝活への第一歩を踏み出してみませんか?
今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。